Q&A よくある質問
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ICL(眼内コンタクトレンズ)は本当に安全なのでしょうか?
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ICLは厚⽣労働省の認可を受けている為、⾼い安全性とその効果の有効性が認められています。 しかし、術後に全く不具合が無い訳ではなく、⼈によっては、ハロー・グレアという合併症が起こる場合もあります。
数ヶ⽉程で解消されますが、なかなか治らない場合には⼀度診察へお越しください。
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過去に眼の疾患で手術をしたのですが、ICLを受けることができますか?
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レーシックなどを過去に受けられた方や、白内障や緑内障等、過去に眼の手術を受けられている場合など、ICLを受ける事ができません。また、妊娠中、授乳中、重篤な糖尿病や膠原病など内科的疾患のある方、年齢が20歳以下の方も受けることが出来ません。 眼球が小さく、レンズを挿入する事が出来ないと医師が判断した場合も受けられません。
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レンズはどんな素材で作られているのですか?
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親水性アクリルという、白内障の手術で使われている眼内レンズと同じ素材で作られていて、レンズの安全性は確立されています。 無色透明の素材で、有害な紫外線をカットする機能があり、ゴロつきや違和感を感じることもありません。 柔らかいレンズなので眼の中で割れたりする心配もなく、安心して受けていただける手術です。
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乱視でも、ICLは効果がありますか?
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乱視の矯正も可能です。しかし、不正乱視の方はICLで矯正することが出来ません。
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ICLをしても、カラコンは使えますか?
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手術後、1カ月は中止していただきますが、1か月後検診で問題なければカラーコンタクトレンズの装用は再開していただけます。