メガネの印象が強い芸能人といえば?勝手にTHEメガネ賞決定!

突然ですが、芸能界で「メガネをかけている人」といえば、皆さん誰を思い浮かべますか?いろいろな顔が思い浮かぶのではないでしょうか。そこで今回は、独断と偏見で「THEメガネ賞」と題して、メガネのイメージが強い芸能人をご紹介していきたいと思います。はたして、皆さんが思い浮かべた方たちの名前は出てくるでしょうか…乞うご期待!

■THEメガネ賞~俳優編~

まずはメガネのイメージが強い男性の俳優さんをご紹介しましょう。

・八嶋智人さん

メガネ俳優といえば、八嶋智人さんを思い浮かべる方も多いのでは?

八嶋さんは2004年に「日本メガネベストドレッサー」も受賞されています。俳優業だけでなく、司会やバラエティー番組でも活躍されている、まさにメガネ界を代表する芸能人といえるのではないでしょうか。

・滝藤賢一さん

2020年に「日本メガネベストドレッサー」に選ばれた滝藤賢一さんも、メガネのイメージが強い俳優さんです。滝藤さんといえば、おしゃれな丸メガネ!どこのブランドのメガネを着用しているのか気になっている…という方も少なくないはず。

・水谷豊さん、六角精児さん

ドラマ「相棒」の水谷豊さんもメガネがよく似合うダンディーな俳優さん。クレバーで紳士的な主人公・杉下右京は、まさにはまり役です。

相棒といえば、鑑識・米沢守役の六角精児さんもメガネ俳優のおひとり。もはやメガネを外した顔が想像つかないですよね。

・佐野史郎さん

ベテラン俳優である佐野史郎さんも、メガネの俳優さんです。メガネは切っても切り離せないイメージ。

少し狂気的な癖のある役どころから、コミカルなおじさんのキャラクターまで演じる、まさに日本ドラマ界に欠かせない名バイプレーヤーです。

・星野源さん

普段はメガネをかけていないけれど、ドラマの役柄でメガネをかけた姿にインパクトを残している…という俳優さんも多くいますよね?

その代表格といえば、やっぱり星野源さん。2016年に放送されて大ヒットしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公・津崎平匡のキャラクターは、まさに星野さんのイメージにピッタリ!あのスマートなメガネ姿が忘れられない、という方も多いのではないでしょうか。

・佐藤健さん

2020年に放送されたTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」で超ドSなイケメン先生「魔王」天堂浬を演じた佐藤健さんのメガネ姿も記憶に新しいところ。佐藤さんがドラマでかけていたメガネのブランドは「BJ Classic Collection(ビージェー クラシック コレクション)」。佐藤さんがかけていたことで、ドラマ放送後、問い合わせが殺到したそうですよ。

■THEメガネ賞~女優編~

続いて、メガネがよく似合う女優さんの紹介です。女優さんは俳優さんとは違い、役柄によってメガネをかけたり外したりしている方が多いもの。ここでは、メガネ姿がよく似合う方をご紹介します。

・吉田羊さん

メガネが似合う知的なイメージの女性、と聞くと、吉田羊さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

吉田羊さんは、2020年に「日本メガネベストドレッサー」芸能人部門(女性)で、ベストドレッサーを受賞しました。40代の女性芸能人の中でもトップクラスのメガネが似合う方、といっても過言ではないかもしれませんね。

・佐久間由衣さん

2022年3月から放送された、メガネ店「JINS」のエアフレームのCMに、井浦新さんとともに出演している佐久間由衣さんも、メガネのよく似合う女優さんのひとり。

エアフレームの新CMが流れたときは、SNSなどで「あのエアフレームがよく似合う、透明感のある女性は誰?」と話題になりました。

・北川景子さん

女性向けメガネブランド「Vivid Moon(ビビッド ムーン)」のイメージキャラクターを務めている北川景子さんも、メガネがよく似合います。 北川さんは、プライベートでもVivid Moonのメガネを愛用されているそう。凛とした美しい顔立ちの北川さんに、Vivid Moonの女性らしいフレームが、本当によく似合っています。

・綾瀬はるかさん

綾瀬はるかさんも、ドラマでよくメガネ姿を披露しています。記憶に新しいのが、2018年に放送されたTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」。仕事一筋のバリキャリ、岩木亜希子を演じた際のメガネ姿は、クールで素敵でした。 2014年に日本テレビ系で放送された「きょうは会社休みます。」でも、綾瀬さんはメガネ姿を披露。主人公の彼氏いない歴30年のこじらせ女子・青石花笑がかけていたクラシカルなメガネは、地味可愛くて素敵!と視聴者の反響を呼んだそうです。

・石原さとみさん

2014年に「日本メガネベストドレッサー」の芸能人部門(女性)を受賞したのは、石原さとみさん。石原さとみさんは、プライベートでお気に入りのメガネ店に出会い、頻繁に通うようになったのだそう。

メイクよりもファッションよりも、メガネに一番お金をかけている、という石原さんの持論は「すっぴんの時は、メガネをかけたら1秒でおしゃれになれる」。

石原さんのおしゃれにかける並々ならぬこだわりを感じさせる、まさに名言といってもよいでしょう。「もっとメガネが似合う女性になりたい」という石原さんのメガネコーデに、これからも目が離せませんね。

■THEメガネ賞~ミュージシャン編~

最後に、メガネのイメージが強いミュージシャンをご紹介しましょう。

・サンボマスター・山口隆さん(ボーカル)

メガネのミュージシャンと聞くと、サンボマスターのボーカル・山口隆さんを思い浮かべる人も多いはず。メガネ姿がよく似合う、朴訥とした雰囲気のルックスとは正反対の、情熱的でアグレッシブな歌唱スタイルは、聞く人たちの胸を打ちます。

・高橋優さん

高橋優さんもメガネをかけたミュージシャンの代表、といえるでしょう。高橋さんの歌う優しくて暖かい歌の世界に、メガネ姿はまさにピッタリ!ですよね。

・他にもメガネの男性ミュージシャンはたくさん!

また、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル・後藤正文さんや、くるりのボーカル・岸田繁さんなど、おしゃれなサウンドを提供してくれるミュージシャンにもメガネの方が多い印象です。最近では、奥田民生さんもメガネをかけていますよね。

・メガネの女性シンガーも!

メガネをかけた女性ミュージシャンといえば、ジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌「風になる」を歌うつじあやのさん。彼女の柔らかな歌声に、メガネ姿がよく似合っています。

シンガーソングライターの奥華子さんも赤いメガネがトレードマーク。彼女のキュートなルックスに、ヴィヴィッドな赤いフレームがよく似合っています。

・海外のミュージシャンは?

海外ミュージシャンでは、エリック・クラプトンやジョン・レノン、エルトン・ジョンなど、レジェンド級のミュージシャンの姿が頭に思い浮かびます。

特に、ジョン・レノンといえば、メガネがトレードマーク。実は彼がかけていたメガネ、日本で作られたものだということをご存じですか? 彼が愛用していたのは、東京都台東区にある「白山眼鏡店」のブランド「MAYFAIR」。白山眼鏡店は、ジョン・レノンが亡くなった後、彼とお店の関係をブランドの思い出と誇りとして、長年販売せずに封印してきたそう。

しかし、模倣品が巷に数多く現れたことから、「ジョンの紡いできた歴史を消さないために」、そして「ジョン・レノンを愛する多くの人のために」という想いのもと、2021年1月上旬、MAYFAIRの数量限定復刻販売に踏み切りました。

レンズのカラーリングはもちろん、蝶番などの細部に至るまで、すべて白山オリジナルの完全版。こうしてジョン亡き後も、彼のメガネは思い出や楽曲と共に、後世へと語り継がれていくのですね。

■ICLでメガネのおしゃれを楽しもう

数多くの著名人・有名人が愛用しているメガネ。しかしかけたり外したりが煩わしい、メガネがないと見えないのは不便、と思っている人も多いはず。そんな方はICL(眼内コンタクトレンズ)を検討してみてはいかがでしょうか。

ICLは目の中に小さなレンズを入れて近視や遠視、乱視を矯正して視力の回復をめざす方法です。安全性と有効性の高さから、厚生労働省の認可も受けています。ICLならメガネをかけなくてもよく見えるので、伊達メガネで、好きな時にいろいろなメガネのおしゃれを楽しむことができますよ。

一覧へ戻る